税理士法人マウナブルーのお知らせ情報などを随時更新しております。。
脱炭素補助金!京都府サプライチェーン省エネ推進補助金
京都府限定で事業者のサプライチェーンの脱炭素化推進と温室効果ガス排出量の削減を図る目的の設備投資に対する補助金が公募されています。
この補助金は、中小企業者等が温室効果ガスの排出量削減を目的に行う、省エネルギー及び使用電力量の削減のための施設又は設備の更新に要する経費の一部を補助するもので、最大で800万円(1/3)まで補助されます。
また、対象となる具体的な設備がWebサイト上で公開されており、老朽化設備からの更新を予定されている事業者の方には朗報です!
→ 対象設備はこちらから確認できます。
https://sii.or.jp/setsubi05r/search/maker?tab=maker&category=air_conditioning#search (一般社団法人環境共創イニシアチブのホームページです)
この補助金の制度趣旨は、中小企業者に脱炭素経営をはじめてもらう、又は既に取り組んでいる中小企業者はさらなる意識改革に向けた足掛かりになることを期待するもので、温室効果ガス排出削減に係る計画書を提出する必要があります。
公表されている申請フローを見る限り、一般社団法人京都府産業廃棄物3R支援センターの支援を受けることができるようです。
我々マウナブルーでは、中小企業者の方の脱炭素経営支援を実施しており、例えば本補助金を例に取ると、お客様のサステナビリティ事業部を当社にアウトソースして頂きながらお客様と一緒に温室効果ガス排出削減に係る計画書の策定を行います。
国が掲げる2050年カーボンニュートラルに向けたグリーン成長戦略は、大企業だけの取り組みでは到底達成できないものであり、我々中小企業者も意識を持った取り組みが必要です。
中小企業者であっても、脱炭素経営を意識できない企業は市場から淘汰されるのは明らかです。我々マウナブルーと一緒に無理のない出来る範囲内で、持続可能な脱炭素経営をはじめてみませんか?
中小企業者の方の脱炭素経営は、ぜひマウナブルーまでご相談下さい。
我々は単なる税理士事務所ではありません。お客様の持続可能な成長戦略の寄与する集団。
これが、我々マウナブルー。