本日、第16次ものづくり補助金の採択結果が発表されました。申請者数5,608者に対して、採択者2,738者（採択率：48.8％）と今回も高い採択率でした。

当社が支援した顧問先様におかれましても、無事採択となりました。

当社はサブ認定支援機関として事業計画書の策定支援を実施し、メインバンクである京都銀行様にメイン認定支援機関として計画に対する客観的助言を頂きました。ものづくり補助金は自社が計画の策定主体となりますが、その客観性と実行可能性を検証するためには、顧問税理士やメインバンクとの連携が不可欠であると我々は考えております。

自社単独での計画策定は、どうしても前向き過ぎる実現可能性が乏しいものになりがちです。そこで当社のようなポジションの意見を反映させることで、達成見込みのある計画を策定し「本当に今、この投資が必要か」という検討と資金調達の事前相談を進めることができます。

前向きな多額の設備投資に対して、大きな補助を受けることができる「ものづくり補助金」。当社では顧問先様の成長戦略支援として、ものづくり補助金の計画策定支援にも力を入れております。

当社の理念は「お客様の持続可能な成長あっての当社の存在」であります。設備投資等で自社の成長戦略を進めたい方はぜひ当社にご相談下さい。